実習生のグループワーク

リハビリテーション科は多くの養成校から実習生をお受入れして後進育成にも努めています。言語聴覚士の学生でグループワークに取り組んでいただきました。これは毎年恒例になっており、指導者から提示されたテーマについて、学生同士で考えを深めて資料を作成します。

そしてプレゼンテーションをして先輩との意見交換を経験します。多職種連携の基本を身に付ける貴重な機会となったようです。

【学生A】学生同士で持ち寄って話をしたことで新たな視点を知り、学びを深めることができました。発表は緊張しましたが人前で話すという経験を増やすことができました。
【学生B】他校の学生と交流することが初めてで、とても良い機会に恵まれました。また先輩STの皆さまのアドバイスを頂けて、実習生のうちに貴重な経験ができました。
【学生C】話し合いながら進めることで充実した楽しいワークだったと感じました。今後悩んだり迷ったら立ち止まり、この時間を振り返るようにしたいと思います。

言語聴覚士 原田

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